こんにちは! ホンケンです!
いよいよD’s worldのCDが届きました!
何だかんだ沢山作っちゃったのでぜひ買ってくださいね(笑)
今回は歌詞カードを見てて改めて感じた
D’s world独特の言葉遣いを少し公開しちゃいます!
Are you ready?
↑裏面はこんな感じ(*´ω`)
Vivid blacKなカッコよさ!
さて、D’s worldの言葉遣いなのですが
まずは一例として7曲目に来るMAJORITYより
ラストサビ1回し目
『You are MAJORITY. Ah.
ジャッジを下すは独りの王なのに』
と、歌詞では記載しているのですが
ここの、『王』に当てはめたのは『ゴミ』
ええ、ゴミなんですよ(笑)
こんな感じで歌詞カードと
聞こえる音に違いがある箇所が
あるかと思います!
続いて6曲目では、こんなギミックが……
1番Bメロ
『手始めに優秀な人材をグレーディングしましょう』
の部分で、違う言葉も歌っているのに
お気づき頂きましたでしょうか?
ここで明かすのは野暮ですので
頑張って聞き取ってみて下さい
特にこの曲は顕著に表れていて
歌詞全部がKING-Dのスピーチとなっているので
彼の心情が言葉に出ております
動画では自粛している一説を紹介すると
『騒ぐ対岸の別の髪を信じる砂人形』
というフレーズがあります
……別に間違えてるわけじゃないよ(笑)
これは「神は私一人しかいない!」という
Dの心情を表すため、次に出てきた変換にしたのです
(ちょっと適当な気もするけど……)
……この解説読んでもらわないと
誤植にしか見えないよね(笑)
まあ、そういう所も含めて
D’s worldは楽しめるんじゃないかな?
漢字を本来のものから
あえて変えている部分は他にもあります。
その1文字だけで、奥底に広がる物語が
イメージできるようにギミックを仕掛けたので
違和感を元に探してみて下さい(*^^*)
3曲目Suppress the FACTs!!には
少し不思議な言い回しのフレーズがあります
1番サビ
『彼らの目に触るのはお宝だけ』
ここ、触れる→触る
本来は触れる(ふれる)なんですけど、触る(さわる)に
あえて言葉を置き換えています
もちろん『障る』ではダメで『触る』です
微妙な違いかもしれないのですが
これだけで表現がかなり変わるのです
(だんだん国語の授業みたいになってきましたね……)
これ、構図を理解するのに
意外と英文の並びにすると分かりやすくて
Otakara touch their eyes.になります。
They see Otakara.じゃないですね
お宝が自分から彼らの目に触りに行くのです
逆にお宝以外は彼らの目には触れようとしない
という意味合いが込められています
この曲のお宝は『消費者などに対して表面的に伝わるもの』
自分達が隠したものは、表に出てしまう事は無いから
安心して隠蔽しましょうね?
という意味合いを込めているのです
説明すると長くなりますね……(;・∀・)
と、とにかくとにかく!
D’s worldの世界は結構、奥が深そうだな
と思っていただければ嬉しいです!(≧▽≦)
【謝罪……ゴメンナサイ】
意図的に変えている所もあるのですが
1か所致命的なミスがありました( ;∀;)
はい、優雅ですね(笑)
書いているお話Rocker♪boys♪+に
ユウっていうキャラクターがいるんですよ~
絶対そのせいだな……って思います
奇しくも、この曲にはこんな一節があります
『誰だってたまには失敗するもの
ねえパパ 言っていたでしょう?』
Dの娘さんに励まされるとは……
そうだよね! 失敗を乗り越えて
更に進化していくものだ!
……という感じで、ご容赦ください(笑)
「ホンケンくん疲れてたんだな~」って思ってくれれば( 一一)
さて、これから総監督のお説教です……
なんちゃって(*´ω`)
曲は問題なく収録できてましたので
4月29日(日)M3でお届けできます!
遊びに来てね♪
<詳細情報>
■頒布イベント:M3-2018春(公式HPリンク)
■日時:4/29(日)11:00~15:30
■場所:東京流通センター
■ブース:【H-08b】(第一展示場)
■サークル名:akatsukikyo Music Channel
■twitter:@akatsukikyo0707
■新譜タイトル:D’s world
■ジャンル:ロック・V系ロック・メタル・CeVIO・VOCALOID・ONE
■頒布価格:500円
■ジャケットイラスト
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