新曲『+』に見る【サビ内転調】の是非!

皆さまこんばんは!

今回は昨日公開の新曲』を題材に

コード進行転調についてお届けしていきます!

Are you ready?

 

今回のお話を進めるための前提として

まずは楽曲を聞いてみて下さい!

 

 

……聞けました?

 

はい、では今回のテーマ

サビ内転調】の是非について語っていきます!

 

転調、キーを楽曲内で変える事ですが通常は

■ABメロとサビで分けたり

■ラストサビだけ半音上げたり(バカ転調と言うらしい……)

■間奏だけ転調したり

 

という形で、セクションごと

色を塗り分けていくために転調は使われる事が

ほとんどと言って良いでしょう

 

しかし、今回の楽曲『+』では

そこを裏切って「サビの途中」で転調しています

 

ある意味、邪道な転調方法ですが

今回は確信を持って使っているのです

 

と、いうのも、このサビ内転調の発想に至ったのは

ある方の楽曲で、既に使われていた手法だったからなのです

鋭いギターサウンドとハイトーンボイスがカッコいい

ロックバンドGRANRODEOより『メモリーズ』

 

ご存じの方も多いのではないでしょうか?

 

サビをよく聞いてもらうと

サビの前半と後半でキーが変わっているのが

分かるかと思います!

 

個人的にコレが衝撃的でした!

ですが、違和感をあまり感じないですよね

いったい何故なのでしょうか?

 

 

【サビ内転調が成り立つ理由?】

大きく分けて2つの要素があると考えています

①サビまでに、そのフラグを立てまくる

マイナー借用による転調の行ったり来たり

モーダルインターチェンジとその逆)

 

まず①から!

『メモリーズ』では

Aチーム【イントロとAメロ】

Bチーム【冒頭のギターとBメロ】

が、それぞれ同じキーに聞こえるように作られています

 

これがサビになると

サビ前半がAチームに

サビ後半がBチームに分けられます

 

つまり! サビの前から

キーがごちゃ混ぜだったのですね!

 

既に2つのキーで突っ走っている曲だと

聞き手は理解した上でサビに入れるのです!

 

じゃあ、どのようにして

2つのキーを混ぜた上で楽曲を整えていくか?

という点は②につながります

 

ちょっと技術的ですが、マイナー借用による転調

モーダルインターチェンジを使うと自然とできます!

 

マイナー借用の説明は

それだけでブログ1つの記事になっちゃいます……

今すぐ知りたい方は↓の本がおすすめ!

 

私の曲で、このマイナー借用による転調を

使っているのが『秋風ワンダーランド』です!

Aメロ・Bメロとサビのキーが変わっています

冒頭のサビ⇒間奏に入る所が

モーダルインターチェンジ(の一種)です

 

GRANRODEOさんの『メモリーズ』でも

マイナー借用を用いながら転調を繰り返しています

 

これが半音上げなどの転調だと

簡単には曲に出来ないはずです……

 

マイナー借用じゃないと上手くいかないのです

不思議~♪(何となく理由分かるんですけどね)

 

 

さてさて、この2つの条件を元に

新曲『+』をどう作ったのか見ていきましょう!

 

この曲はFメジャーキーを主体としつつ

所々でA♭メジャーキーのコードを混ぜています

 

サビはA♭メジャーキーから入り

後半でFメジャーキーへと移る仕様です

 

あえて、AメロBメロであからさまな転調は

入れなかったのですが、伏線を貼るには

十分なほどキーをごちゃ混ぜにしていると思います!

 

そして決め手はBメロ→サビの進行

コード理論の本質を知ると誰でも出来るようになるのですが

サビへのフラグが回収される~!って感じの煽り方になるように

コードを組んでいます!(こちらもマイナー借用です!)

 

個人的にはサビ内転調、上手くいったと思うのですが

皆さまはどう感じられたでしょうか?

(ぜひコメントください!)

 

 

【そもそもサビ内転調をした理由は?】

このサビ内転調、確かに技術的にも

なかなか研究が必要なもので難しそうに見えますが

(実は簡単ですよ!)

 

別に「ブログで知識を披露したくて」この曲を

サビ内転調で作った訳ではございません。

 

聞いていただくと分かる通り

『+』は、お祭り騒ぎで賑やかな楽曲です!

新しいアルバムの幕開けとして

とびっきり明るい曲を作りたかったのです♪

 

そこでコード進行を考えた時のテーマ

おもちゃ箱をひっくり返した様な曲にしよう!

 

そこで辿り着いたのが

GRANRODEOの『メモリーズ』で使われていた

サビ内転調だったのです

 

『メモリーズ』自体は『+』とは

曲調が違いますが、直観的に「これだ!」と

当時の私は思ったのでしょうね(*´ω`)

 

……ってなワケで、こんな曲になりました!

1度聞いたら笑顔になる事、間違いなし!

ポジティブになりたい時に、ぜひ聞いてみて下さいね!

 

また、この曲の間奏にあるハンドクラップパート

CD収録時には、もっとたくさんの音を鳴らしたいです!

そこで!

【パチパチ☆プロジェクト】と題して

誰でも参加できる楽曲制作プロジェクトを行っています!

参加方法は簡単!

①↑の動画に合わせて拍手をして

②その音を音声や動画にして送るだけ!

 

動画はTwitterのリプに添付でOKです!

(自分で録音します!)

(リプライはどのツイートでもOK!

録音した音声・動画を添付してください♪)

 

これからもガンガン新曲出していきます!

 

その度に楽曲制作で考えている事や

挑戦した事などを紹介していきます!

 

参考になったり共感して頂いたら

ぜひ、記事の内容や楽曲のシェアをお願いします!!

感想・意見・コメントもドシドシ送ってくださいね♪

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